ルーシー・メイと兄姉たち―『南の虹のルーシー』

今、「ポルフィ」と同時に少しずつ「南の虹のルーシー」を見ています。
関修一さんの描かれるキャラクターは本当に魅力的ですね〜〜。
キャラというより、人種の描き分けをあそこまでシンプルなタッチで上手く表現出来るのは関さんならではの仕事じゃないかなと思います。
僕は関さんの描かれるデイトン先生みたいな老人キャラがとても好きです。
またベンのようなデザイン的には大人しいキャラクターでも、どこか関さんの個性がにじみ出ているようでこんなキャラクターが絵でしっかりと描けたらなぁ‥と憧れを感じます。
もちろんルーシーやケイトも(性格含め)かわいいですよね(笑)
ベンと言えば、僕はルーシーとベンの兄妹関係も好きです。
それを感じたのは「ルーシー」の物語の中で極めて自然に兄妹の姿が描かれているから、、だと思います。
ルーシーはベンにわがままも言うし、いたずらもする、、ベンも穏やかな性格の男の子ですが、たまにはケンカもあるし、仲直りもする‥。
そんな普通の兄さんと妹だからこそ僕らはリアルを感じ、感情移入が出来るのではないかな‥と思いますが、みなさんはいかがお感じになられるでしょうか。
あと、ルーシーの中でちょっと気になった、、と言うか、気に入ったシーンがあります。
それはお話の前半の方にあった、激しい動きのシーンです。
例えば、ポップル一家がアデレードに向かうのを追いかけるジョンの全力疾走やペティウェルさんの犬が肉を盗んだ時、ルーシーが見せたカニ走り(?)がそれです。
なんだか変に素早くて面白い動きだったんですよね〜^ー^
もし、これからご覧になるという方がいらっしゃいましたら、是非々々そこを注目してみて下さい。
あれは人間の動きには見えません(笑)
<絵と文:石神>
※イラストは当HPより相互リンクを張らせて頂いている「名劇Flash」(管理人:はぎさま)宛てにサイト一周年記念としてお送りしたイラストに若干修正を加えた物です。




