2017-03

世はなべて事もなし-アニメ「赤毛のアン」の感想

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少し前に世界名作劇場赤毛のアンを見ました。
アンを全話通して見るのはこれでもう、かれこれ3周目・・4周目になるでしょうか。

最初は山田栄子さんの喜怒哀楽著しいアンになかなかなじめず、
見続けるのが苦痛だったりもしたものですが今ではもう山田さん以外のアンは考えられません。

ちなみに実写映画版のアンは吹き替えが鶴ひろみさんでこれも悪くはないのですが、
やはり違和感がありました。
鶴さんは名劇だとペリーヌなんですが、あのみずみずしい若い声ではなく、
これがもうかなりのブルマ声なんですよね・・(^_^;

で、アンのどこが好きかと言うと僕はやはり、あの「じゃりン子チエ」を彷彿させる
序盤の生活劇の部分です。
赤毛のアンという作品をコメディとして捉えた高畑 勲監督はさすが!としか言いようがありません。

そして、それらを丹念につむいで後半につなげていくことでアンの成長に、
見ている僕らがマリラ同様、さびしい気持ちになったりする・・そこがとても好みです。

また、よく言われていることですが、このアニメのアンはアンの描写が客観的で
アンの心情をナレーションなどでしつこく語ろうとしたり、こってり演出したりせず、実にドライです。
なのでアンよりマリラに感情移入していく構成なんですよね。
「う~ん・・・おもしろい!」(CV:山田栄子)

あとギルバートの描き方も良いですね。
クイーンズ学園以降、アンの心の拠り所になっていく様子がこれまた実に丁寧で
単にカッコいい・優しい程度の薄い相手役になっていません。
あと、なによりカンタンにあきらめない!(笑)


名劇ではアンは僕らの一番好きな作品かもしれません。
もちろん若草は審査員特別賞ですが・・・(^-^

いしがみ
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Re: ブログの再開本当に嬉しいです

コメントありがとうございます。
モンゴメリも若草の愛読者のひとりだったようで、改めて見ていて
なんだか所々に「若草こうなってほしかった!」感に溢れているような気がしました。

自分だけの続若を考えるのは楽しいですよね^^
でも、以前に僕の書いたお話も少し暗くて重い所があったので
書き直すならもう少し明るい印象のお話にしたいと思います。
まだ、ジョオとローリーの再会すらまだ書いていませんからね・・。

Kさん
アン&ギルバートは本当に理想的なハッピーエンドですよね。アンの続編は映画しか知らないのですが、いつまでもアンを思っているギルを見ているとローリーも見習え、一度ふられたくらいであきらめるなと言いたくなります(笑)
Kさんの思い描く新婚話可愛いですね☺️ああそんな未来があったらなぁ…
原作続若草のお話ですが、ローリーは最終的にエイミーと結婚しますよね。誰でもいいと言ったらちょっと語弊があるかもしれませんが(もちろんジョーを一番愛していることに変わりないと思うのですが)ローリーはあのお隣の温かな家庭の一員になりたい気持ちがあったのかなぁと感じています。家族が欲しかったというか。両親を早くなくした彼だから。
マーチ家抜きにして一人の女性としてジョオと向き合えた時、新しい人間関係が生まれそうな気がします。


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