今更ながら「SAW」を観る。

サザエさん風のジクソウくん
現在「SAW5」が劇場公開されていますね。
それの宣伝でしょうか。CSで「SAW」1.2.3が連続放送されていました。私は「SAW」をまったく見たことがなかったんですが、話題にもなった作品だし、サスペンスも嫌いではないので、気楽な気持ちで録画して見てみました。
朽ち果てた密室のバスルームに鎖で繋がれた二人の男。部屋の真ん中には見知らぬ男の死体。物語はこんな場面から始まります。
この二人は、一体何者なのか。
そして誰が何の為にこの二人をこんな薄暗くて汚い密室に閉じ込めたのか。
徐々に明らかになって行きますが、想像をかき立てるオープニングは、面白い演出だなと思いました。
でも、てっきり室内劇だと思っていた私。
回想シーンが入ると折角の緊迫感が薄くなるように感じました。
オチのインパクトよりも…残虐な場面ばかりが目立ちましたね。
自分の足を自分で切り落とすシーンなんか正視できない。

というかあの場面で本当に足を切り落とす必要があったのか疑問です。
2と3は半端なくグロさが増してました。
うぅ…見てしまったことを後悔。最悪な気分です。

ジクソウは、「羊たちの沈黙」のレクター博士のように描きたかったのかな。
さて気を取り直して、「Mr.インクレディブル」を見よう。
<絵 : 文・りん>
* * *
僕は1だけは見ていて、2以降を今回初めてでした。
そもそも僕はどっちかと言うとサスペンスが好きで、ホラーやスプラッターは苦手(『スプラッターハウス』は好き)な方なのですが、1がさほど怖くなかったのでチャレンジしてみました。
お話的には、まぁ1が一番好みかな‥
基本、密室の中で被験者のひりつく恐怖だけで進んでいくようなお話の方がジワジワ来るものを感じます。
2はなんだか怖くもないし、ドンデンもパッとしない印象。
ただ注射穴のシーンだけは生理的に嫌です(笑)
3はテーマは面白いけど、最期の下りが見えすぎ。
共にいま一つです。
ただ、ゲームの残虐性は3以降格段にエスカレートしているようなので、最新の5はもうどうなってしまうのでしょうねぇ?
いずれにしても、残酷描写はもうお腹いっぱいですが(^_^;;
というわけでsawだけに‥ごちsaw様でした。
<文・石神>
● COMMENT ●
恐怖のミートパイ
こんにちは、武装ダイノスさん。
よし、「スウィーニートッド」は観ないことにします。 (笑
「スウィーニートッド」前から気になっていたんですけどね。武装ダイノスさんの書き込みを呼んだ後、あらすじを調べたんですが、かなりグロそうな話ですね。ティムバートンは好きだけど、、こ、これは私も駄目かもしれない。(^-^;)
よし、「スウィーニートッド」は観ないことにします。 (笑
「スウィーニートッド」前から気になっていたんですけどね。武装ダイノスさんの書き込みを呼んだ後、あらすじを調べたんですが、かなりグロそうな話ですね。ティムバートンは好きだけど、、こ、これは私も駄目かもしれない。(^-^;)
「おぼえたぞ‥!
>SAW
いえ、SAWの1はこういうモノ(シチュエーションスリラー)の流行る原動力となった作品として見ておいても良いかもしれません。
最大にショッキングなシーンでも自分の足をノコギリで引くぐらいですから、続編に比べれば大人しいモンです(笑)
>スウィーニートッド
ティムバートンが好きなので気にはなっていたのですが、内容は結構グロなのでしょうか?
劇場予告を見た限りではブラックジョークのようなお話を期待させられたのですが(^-^
髪が伸びてきたら見ていようかな(ぉ
いえ、SAWの1はこういうモノ(シチュエーションスリラー)の流行る原動力となった作品として見ておいても良いかもしれません。
最大にショッキングなシーンでも自分の足をノコギリで引くぐらいですから、続編に比べれば大人しいモンです(笑)
>スウィーニートッド
ティムバートンが好きなので気にはなっていたのですが、内容は結構グロなのでしょうか?
劇場予告を見た限りではブラックジョークのようなお話を期待させられたのですが(^-^
髪が伸びてきたら見ていようかな(ぉ
見捨てないでカニさん!
スウィーニートッド、内容的には見所が多いです。
ストーリーは悲劇的でありながら滑稽ですし、映像は
流石ティムバートンと唸らされます。
ダークでありながらファンタジックな映像には、本当に
引き込まれました。
ですからオススメしたいところなんですが、グロのシーン
はなかなかの迫力です。
いかんせん道具がカミソリなもので、切るときギコギコと
やる必要があるのです…うぅ、回想するのもキツイ。
切れ味鋭い妖刀で、スパッと切るならまだ良かったのですけど。
せめてナイトメアのようなパペットアニメーションだったら
なぁ…とも思います。
ストーリーは悲劇的でありながら滑稽ですし、映像は
流石ティムバートンと唸らされます。
ダークでありながらファンタジックな映像には、本当に
引き込まれました。
ですからオススメしたいところなんですが、グロのシーン
はなかなかの迫力です。
いかんせん道具がカミソリなもので、切るときギコギコと
やる必要があるのです…うぅ、回想するのもキツイ。
切れ味鋭い妖刀で、スパッと切るならまだ良かったのですけど。
せめてナイトメアのようなパペットアニメーションだったら
なぁ…とも思います。
のこぎりとかみそり
SAWスウィーニートッド、どっちにもギコギコシーンはあるんですね。
スウィーニートッドもかなりきつそうですが、もし見る機会があったら、同じく薄目で見ることにします。(^-^;)
ちなみにSAW3には、脳手術シーンがあるんですよ。頭蓋骨をギコギコと……。もう画面見てられませんでした。
スウィーニートッドもかなりきつそうですが、もし見る機会があったら、同じく薄目で見ることにします。(^-^;)
ちなみにSAW3には、脳手術シーンがあるんですよ。頭蓋骨をギコギコと……。もう画面見てられませんでした。

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よし、sawは観ないことにします。
我々はグロテスクが苦手で「スウィーニートッド」を劇場で観たときなどは、もう最悪でした(笑
テレビなら目を背けられるのですが、劇場では音も5.1chで迫ってくるし、逃げ場もなく。
良いも悪いも、話が頭に入ってこなかったですね~。
「ハンニバル」などもストーリーは面白いですが、その手のシーンは薄目で観ますし。
sawは1のときから興味がありつつ敬遠していたのですが、これで安心してスルーできます。
sawしましょったらsawしましょ…失礼(;^_^A