2017-06

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近藤喜文さんと映画「耳をすませば」

僕はアニメーター近藤喜文さんの関連作品が好きなのですが、
なぜか「耳をすませば」は見たことがありませんでした。

僕が好きなのは「ど根性ガエル」や「名探偵ホームズ」などで
そのマンガチックで魅力的な動きに魅せられたものです。
「愛の若草物語」に近藤さんが関わっておられたのを知ったの
はかなり最近になってからで”近藤喜文”という名前を意識する
ようになったのもその頃でした。
夕子
↑クリックで大きい画像が見れます。
「耳をすませば」は僕の好きだった”動”の近藤喜文というより
は”静”のイメージで作られてる作品ですが、改めて見ていて
職人・近藤喜文の丁寧な仕事が光る作品だな‥と感じました。


にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ このアニメは原作を少女マンガに持っているそうで、やはり
恋愛の展開が続きますが、僕が気に入ったのは将来に向か
って闇雲ながらも歩き始めた雫とそれに対する家族との
関係
でした。
僕自身も青春時代にはいろんな夢を見たし、その為に親と
ぶつかり合うこともしばしばありました。それはどんな人にも
多かれ少なかれあることじゃないかな‥と思います。
それをいかにも自然にあたたかく描いている所は近藤さん
らしい丁寧さなんじゃないかな‥と勝手に思ってたり。
狭苦しい団地での生活描写も原作にはない表現らしい
ですね。そんなところも”らしさ”だったりするのかな。
いかにも”昭和”な情景ですよね(笑)

あと、せっかくなので恋愛描写にも一言。
相手役の天沢クン‥外堀からじっくり埋めて、いかにも
自然な出会いを装ったように囲っているように見えるのは
僕がイヤな大人になってしまったからでしょうか(^_^ゝ;
どっちかって言うと夕子の恋愛描写の方が微笑ましくて
そっちの方が自然な感じがします。
でも、今の子にはそっちの方が古臭くてワザとらしい表現
に見えちゃうのかな。
あ、夕子は見た目の通り、赤毛のアンを意識してデザイン
されたんだそうです。マンガ原作者の方がアンのファンだと
きいて近藤さんがサービスでデザインを似せたんだそうだ
そうだとか。

オススメ度は…
����������������������������������~�j������3.5点

<絵と文:石神/BGM:「Take me Home,Country Roads」J.Denver>

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● COMMENT ●

「耳をすませば」

石神さんりんさんこんばんは。

「耳すば」ですか自分もこれは好きな作品ですね。
団地とかの生活描写が凄いと思いました。
匂いたつような背景美術に驚かされます。

後は天沢君ですか(^-^
アニメの雫はファンタジー小説好きですが原作では
天沢君もこういう小説が好きなんですよね。
だから図書カードに天沢君の名前があったんですよ。
この辺り原作を変えていてアニメの天沢君は
ああなってしまったんだよな~^^
原作は2巻しかなく古本屋で探せば手に入るかもしれません。
読むと原作とアニメの違いが分り面白いですよ~^^

ではでは

こんばんは。
この作品には、多大な影響を受けました。
高校生のときにこれをみていなかったら、たぶん上京しようとは
思わなかっただろうし、それどころか引きこもりにでもなっていた
可能性も否定できません。
というくらい当時影響を受けたのですが、今だと聖司くんってストーカー?
とか、つまらない所にばかり目がいきます(笑
あの頃と今の感性の違いを感じると共に、思春期に出会った作品が
人格を形成するのだなあ、と実感します。

携帯がない時代は、まだ「風情」と言うものがありましたよね~。
女性にアプローチするのにも、あの手この手と考えたのでしょう。
今はそういう意味のアプローチって、死語かもしれませんけど。

●はぎさん
>団地とかの生活描写が凄い
正に”匂いたつような”という表現がぴったりですよね。
夏の昼間の校庭とか、夜露に濡れた朝の団地とか
”空気”まで表現しているのには見事としか言いようが
ないです。

>原作では天沢君もこういう小説が‥
そうだったんですか~、ここは描かれてないと分からない
部分ですね。映画だと、雫目当てで先読みして本を借りまくって
いたようにしか見えないのが‥(^_^;
機会があったら原作の方も読んで、違いの部分を見てみたい
です。

●武装ダイノスさん
おお、ダイノスさんもご覧になっていたのですね。
でも、本当に良い物は時代とは関係ないと思うので、今の
同じぐらいの年頃の子達にも見て欲しい作品だと思います。
そして、同じぐらいの子を持つお父さんお母さんにも見て欲しい
かな。

>思春期に出会った作品が人格を形成するのだなあ
ですね、、よく分かります。ダイノスさんにとっての『耳すま』は、
僕にとっては『魔界村』でした(違)

●拍手コメントを頂けた方へ
そうですよね、、近藤さんの「耳すま」タッチの新しい映画を
また見ることが出来たら‥と思うと、氏の早逝が惜しまれて
なりません。
今の多くの子供たちに見てもらいたいのと同時に昨今の
アニメ製作者の方にも見直してもらいたいなぁと感じます。
拍手ありがとうございましたm(__)m

聖司がいたから、がんばれたの。

石神さん、こんにちは。
耳をすませばは私も大好きな作品です!
普通の団地に住んでいる、普通の家族。「何か不思議なこと」が起こるわけでもない、そんな日常と、
地球屋やバロンの、雫の空想が見せるファンタジックな世界、そのバランスが絶妙ですよね。

>相手役の天沢クン‥外堀からじっくり埋めて、いかにも・・・
はぎさんもおっしゃっていますが、原作では天沢君もこういうファンタジーが好きなんですよ。
さらに不思議なお兄さんも出てきてアニメとは違う雰囲気で楽しめます。

でもどっちかと言うと、「恋愛もの」で、アニメのような「聖司君に負けないように、私もがんばろう」という雰囲気は薄いかもしれませんね。

PS:今日の午後9:00から、NHK BShiで「秘密の花園」の映画が放送されます。(直前になってしまってすみません…)
小公女、小公子のバーネット原作の映画で、本当にすばらしいので名作ファンの方にはお勧めですよ!

ある名作ファンさん、こんばんは。
名作ファンさんも「耳をすませば」の絵を何枚か見た記憶があった
ので、お好きな作品なのだろうなぁと思っていました(^^
ファンタジックな描写はあんな一瞬の白昼夢のような感じにして
いるのがまた上手いなぁと思います。
あと、バロン役の露口茂さんがカッコいいですねぇ~~(^ー^

>不思議なお兄さん
そうだったのですか~~。
その天沢くんとの恋愛の描写は原作が、雫の成長については
アニメの方が‥とどちらにも魅力があるようですね。
僕はそう聞くとアニメの方が好みかもしれないな‥と思います。

>「秘密の花園」
すいません、その時間は「椿三十郎」を見ていました。
黒澤映画が好きなもので‥(^-^ゝ
すいません、また機会があったら見てみようと思います。


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世界名作劇場の『愛の若草物語』の
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文章は、石神
絵は、りんが担当


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