続・ポルフィへの長いお別れ
こんばんは、「見続ける」と言い放っておきながら、テンションがガタ落ちし、
結局ポルフィ#35を見れないでいる石神です。
今夜は引き続き、あの件についてであの後に頂いたもう一つのご意見を
紹介したいと思います。
こちらの方も僕らの友人の一人なのですが、今回は公開コメントでなかった為、
匿名でお話を進めたいと思います。
<注意!長文です> この方は現在、CSでポルフィをご覧のようで20話前後あたりまでをご覧の
ようなのですが、ポルフィの”ストーリー展開は暗く、爽快感がない”や
”意志力のない彼の性格にイライラさせられる”としつつも同時にこんなご意見
を下さいました。少し長いですが原文のまま掲載したいと思います。
「ただ、石神さんの文章でちょっと気になったことが
「製作サイド や日本アニメーションはそこまで世界名作劇場というものに
熱は持ってないのでしょうから」という一文です。
熱を持っていなかったらそもそも名作劇場を復活させようとはしなかった
のではないか? 又は単発で終わっていたのではないか…
と、私は思います。
<中略>
今作は制作スタッフがよくなかっただけの話であって、今のアニメ業界も
捨てたもんじゃないな、と思う作品もまだまだありますので、
次回作以降、良いスタッフに作ってもらえることを祈るばかりです。」
途中、割愛しましたが、略部には「レ・ミゼラブル」は最初は絵で敬遠して
いたが蓋を開けるとなかなか面白い作品であったことが綴られていました。
僕も未だ、あの絵に馴染めず未見なのですが、そう評価される作品である
という事は良いものなのではないかと思います。
そもそも、製作スタッフが熱意を持って作っているのか、いないのか?
それはその作品を見れば、分かるのではないでしょうか。
確かにポルフィの製作陣がそうだっただけかもしれません。
でも、そんな火種をはらんだスタッフを手配したのはクリエイターではなく
「日本アニメーション」という”会社”なわけです。
僕の言葉は確かにきつ過ぎました。
でも、こういう警鐘を誰も鳴らさなくなった時が本当に終わりの時ではないでしょうか。
それにもし、自分に子供がいたなら、一緒に笑ったり泣いたり出来る、、
そんな名劇を見たいと思いますからね。
純粋なご意見をありがとうございました。
こういうファンの方がいるのはきっと、日本アニメ界がまだまだだという
証拠なのでしょう‥。
僕みたいなおじさんはそういうポジティブな情熱はとっくの昔に冷めてしまい
ましたが、今でもそうありたいものだな‥と考えさせられましたよ。
<文:石神 弘一>
※今回の話で「ポルフィの長い旅」という作品に対する僕の気持ちは
言い尽くした思いです。
今後、この件に関する書き込みにはしっかりとしたレスを返せないかも
しれませんがご了承下さいませ。
結局ポルフィ#35を見れないでいる石神です。
今夜は引き続き、あの件についてであの後に頂いたもう一つのご意見を
紹介したいと思います。
こちらの方も僕らの友人の一人なのですが、今回は公開コメントでなかった為、
匿名でお話を進めたいと思います。
<注意!長文です> この方は現在、CSでポルフィをご覧のようで20話前後あたりまでをご覧の
ようなのですが、ポルフィの”ストーリー展開は暗く、爽快感がない”や
”意志力のない彼の性格にイライラさせられる”としつつも同時にこんなご意見
を下さいました。少し長いですが原文のまま掲載したいと思います。
「ただ、石神さんの文章でちょっと気になったことが
「製作サイド や日本アニメーションはそこまで世界名作劇場というものに
熱は持ってないのでしょうから」という一文です。
熱を持っていなかったらそもそも名作劇場を復活させようとはしなかった
のではないか? 又は単発で終わっていたのではないか…
と、私は思います。
<中略>
今作は制作スタッフがよくなかっただけの話であって、今のアニメ業界も
捨てたもんじゃないな、と思う作品もまだまだありますので、
次回作以降、良いスタッフに作ってもらえることを祈るばかりです。」
途中、割愛しましたが、略部には「レ・ミゼラブル」は最初は絵で敬遠して
いたが蓋を開けるとなかなか面白い作品であったことが綴られていました。
僕も未だ、あの絵に馴染めず未見なのですが、そう評価される作品である
という事は良いものなのではないかと思います。
そもそも、製作スタッフが熱意を持って作っているのか、いないのか?
それはその作品を見れば、分かるのではないでしょうか。
確かにポルフィの製作陣がそうだっただけかもしれません。
でも、そんな火種をはらんだスタッフを手配したのはクリエイターではなく
「日本アニメーション」という”会社”なわけです。
僕の言葉は確かにきつ過ぎました。
でも、こういう警鐘を誰も鳴らさなくなった時が本当に終わりの時ではないでしょうか。
それにもし、自分に子供がいたなら、一緒に笑ったり泣いたり出来る、、
そんな名劇を見たいと思いますからね。
純粋なご意見をありがとうございました。
こういうファンの方がいるのはきっと、日本アニメ界がまだまだだという
証拠なのでしょう‥。
僕みたいなおじさんはそういうポジティブな情熱はとっくの昔に冷めてしまい
ましたが、今でもそうありたいものだな‥と考えさせられましたよ。
<文:石神 弘一>
※今回の話で「ポルフィの長い旅」という作品に対する僕の気持ちは
言い尽くした思いです。
今後、この件に関する書き込みにはしっかりとしたレスを返せないかも
しれませんがご了承下さいませ。
● COMMENT ●
トラックバック
http://ainowakakusa.blog82.fc2.com/tb.php/137-7f98c539
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)