宇宙船サジタリウスを見ています。

今、CSチャンネルで『宇宙船サジタリウス』が始まり、
懐かしさのあまり、毎日楽しく見ています。
当時は冒険譚をワクワクしながら見ていた僕ももう、トッピーと同じ30代に‥。
そう思うとなんだか感慨深いものがあります。
僕はこのお話の中で地球に帰るお話(「肉は無くてもラザニアは最高の味」)
が印象的に記憶の中に焼きついており、今日ようやくその回を見ることが出来ました。
一緒に見ていたりんもラストシーンでついホロリ‥。
下手すると本編よりも好い話かも‥と話したりしていました(笑)
あと、もう一つ、エンディングテーマの「夢光年」がとても好きです。
波に揺れるサジタリウス号の映像と音楽がとてもマッチしていました。
<絵と文:石神>
愛の若草物語の放送初日

池袋のナンジャタウン内の自動販売機で自分の誕生日や記念日の新聞が買えるので、試しに若草の放送初日の新聞を買ってみました。(以前に買ったものなので、今その自販機があるかわかりません)
「愛の若草」の前番組は、タッチだったんですね。全然覚えてないや…。

あたたかなコメントをありがとうございます。励みになります。
はい、少しずつではありますが続きを描いていきたいと思っています。
りん
古き良き香り♪フィードサック

何に使うというわけではないのですが、フィードサックという生地を集めています。あまりに可愛い柄で眺めているだけで幸せになります。それに貧乏性なのでもったいなくてはさみがいれられない。

フィードサックとは、1930年代にアメリカ国内で売られていた穀物や飼料が入った袋です。大恐慌時代、不景気で苦しい生活の中、当時の女性は、この袋を集めてキルトにし衣服やカーテンを作ったそうです。
お母さんが子どもたちのために洋服を手作りしたりする様子を想像するとなんだかほっこりとした気持ちなりますね~。
飼料袋というと硬そうな感じがしますが、これがけっこうやわらかく
独特の風合いと暖かさがある生地なのです。
やっぱりなにか作ってみたいな…
拍手コメント下さった方へ
アニメのマーサは、人となりがより深く丁寧に描かれているように感じますね。
スタッフの思いが伝わります。
りん
愛情物語 その4 【マーサとジョオ】

「アルベールは伯爵の顔にてぶくろを投げつけようとした。
が、右手をモレルがもう一方の手をボーシャンとルノーが
押さえた。しかしモンテクリスト伯爵は立ち上がりもせず
手を伸ばしてひきつったアルベールの指の間から
あせをすってくしゃくしゃになった手袋をとりながら
恐ろしい口調で言った。
この手袋は投げつけられたものと考えることにいたします。
いずれ弾丸をつつんでおえかしすることにしましよう。
……おばさま?」
マーサおばさまは、ついうとうと眠り込んでしまったようです。
マーサとジョオ。アニメのマーサは原作と違って本当の孫のように
ジョオを可愛がるんですよね。出会いはお互い最悪の印象でしたが(笑)
次第に心通わせて行く様子が微笑ましいです。
ああ、、それにしても35話の山田栄子さんの朗読の場面は、
うっとりするほど素敵でした。

りん
愛情物語 その3 【エイミーとジョオ】

久々にお絵描きしました。ちょっとエイミーの顔が大きくなっちゃったかな…。途中だった愛情月間の続きです。タイトルを「愛情物語」に改めました。
エイミーとジョオ。ケンカするほど仲がいい(?)といった感じでしょうか。

バラバラだったら二人の心が少しずつ歩みよっていく「ごめんねといえたらいいのに」は、とても好きな話です。ルーシーにも兄弟喧嘩のお話がありますが、女同士だからなのかジョオとエイミーの喧嘩のシーンの方が強烈でしたね。
りん