かぜひきの午後・第1章-『新・愛の若草物語』

「新・愛の若草物語・かぜひきの午後」の第一章がやっと出来上がりました。
三年ほど前にお絵描き掲示板で描いていたお話なんですが、二人で話しているうちにあらためて描き直したくなりました。
(本当は、原作をもとにしたお話をはじめに描いていこうと思ったのですが…(^^;)
メグがローリーのことについてジョオにたずねるくだりは、脚本の宮崎晃さんが書かれたアニメノベライズ「愛の若草物語」を参考にしています。といってもセリフは、だいぶ変わってますけど。
まだまだプロローグですが、これからも頑張ります。
(石神&りん)
浪花の猫たち―『じゃりン子チエ』

今日、某所で手に入れて来たフィギュアです。
「浪花の猫たち」というじゃりン子チエに登場する猫たちをテーマにしたもので、小さいながら結構出来が良く、とても満足しています^^
早速、アップしようとセッティングしていたら、りんが食玩の中からお好み焼きを掘り出してきてこんな写真になりました(笑)
種類は他にも雷蔵時代の小鉄、スフィンクスの釜虎などがあり、シークレットはなんと堅気屋に飾ってある剥製のアントニオ‥これはちょっと欲しいですね~~^ー^
<写真と文:石神>

おいしいまんが-『じゃりン子チエ』

おいしいまんが…といっても別にうまさのあまり大阪城に変形して口から放射能を吐いたり、太平洋をふんどし一丁で全力疾走したりするまんがではありません。
美味しそうだなぁ‥って思わず、ごはんが食べたくなるようなまんがのこと。
そんなまんが、みなさんも読んだ経験ありませんか?

唸れ!幻影破裏拳!!『タツノコvsCAPCOM』
先日、大学時代からの親友、日暮里の神童のY氏より連絡がありました。
氏によると久々に震えが来るような新作格闘ゲームが出るというのです。
彼とは90年代、数々のファイティングゲームで切磋タクマした仲、、その彼が新作ゲームのことで電話してくるなんてもうン十年ぶりの事です。
そのゲームとは‥『タツノコvsCAPCOM』でした!!
<メーカー・ポータルサイトはこちら>
もうはっきり言ってCAPCOMサイドはよっぽど変なキャラが出ないかぎり、びっくりしないと思うのですが問題はタツノコサイド‥、どんなキャラが出てくるんでしょうねぇ^-^
Y氏は時限キャラでドテラマンが出たら‥と言っていましたが(笑)
ジリオンとかウラシマンもちょっと捨てがたいですよね~~。
でも、キノッピーとかクロダコブラザーズとか凄いミクロな所をついてきてもしっかりついて行きますよ~(笑)
さすがにゲームセンターで対戦プレイって年でもありませんが、出るのがちょっと楽しみです^ー^
<情報提供:Y氏(無敵の龍)/文:石神>
氏によると久々に震えが来るような新作格闘ゲームが出るというのです。
彼とは90年代、数々のファイティングゲームで切磋タクマした仲、、その彼が新作ゲームのことで電話してくるなんてもうン十年ぶりの事です。
そのゲームとは‥『タツノコvsCAPCOM』でした!!
<メーカー・ポータルサイトはこちら>
もうはっきり言ってCAPCOMサイドはよっぽど変なキャラが出ないかぎり、びっくりしないと思うのですが問題はタツノコサイド‥、どんなキャラが出てくるんでしょうねぇ^-^
Y氏は時限キャラでドテラマンが出たら‥と言っていましたが(笑)
ジリオンとかウラシマンもちょっと捨てがたいですよね~~。
でも、キノッピーとかクロダコブラザーズとか凄いミクロな所をついてきてもしっかりついて行きますよ~(笑)
さすがにゲームセンターで対戦プレイって年でもありませんが、出るのがちょっと楽しみです^ー^
<情報提供:Y氏(無敵の龍)/文:石神>
エイミーの鼻はぶたの鼻 『愛の若草物語』
画像からGifアニメを作るフリーソフトをめっけてきたので、早速、一つ作ってみました。
アンソニーに声をかけられて、必要以上にびっくりするエイミーの変顔です^_^

あのシーン好きなんですよね~~(笑)
なんだか妙に空を向いたエイミーの鼻とビックリ顔の演出が面白くて‥。
<文:石神>
アンソニーに声をかけられて、必要以上にびっくりするエイミーの変顔です^_^

あのシーン好きなんですよね~~(笑)
なんだか妙に空を向いたエイミーの鼻とビックリ顔の演出が面白くて‥。
<文:石神>

かぜひきの午後『新・愛の若草物語』

このイラストは、少しずつ描き貯めているお話の一カット。といっても以前描いていたストーリーの焼き直しなのですが、もう少しエピソードを膨らませていいお話しになればなぁと思ってこつこつやっています。

<絵と文:りん>

山田栄子さんが復活 !
田中さんいよさんのサイト「ハートフル・エンジェル」と夢の実験機さんのサイト「かもめクラブ」でたった今知りましたが、「ポルフィの長い道」に山田栄子さんが出演されるそうです 。
あぁ、嬉しくて涙がでそうっ。
まさかもう一度世界名作劇場で山田栄子さんのお声が聞くことができるなんて… !
願ってはいたけど、現実になるなんて。
なんだか夢みたいです
他にも堀江美都子さんや折笠愛さん、松尾佳子さんらも出演されるそうです。
素晴しく豪華でため息が出てしまいました。
すごいですね…。本当に。
山田さんはイラーリア役を演じるそうで、三角関係もあるとか…。
恋愛っぽい描写があるんでしょうか。ドキドキ
というかイラーリア役ってもちろん女性ですよね(?)
どんな感じでポルフィの物語にイラーリアが登場するのか、今から楽しみでなりません。
<文:りん>
あぁ、嬉しくて涙がでそうっ。
まさかもう一度世界名作劇場で山田栄子さんのお声が聞くことができるなんて… !
願ってはいたけど、現実になるなんて。
なんだか夢みたいです

他にも堀江美都子さんや折笠愛さん、松尾佳子さんらも出演されるそうです。
素晴しく豪華でため息が出てしまいました。
すごいですね…。本当に。
山田さんはイラーリア役を演じるそうで、三角関係もあるとか…。
恋愛っぽい描写があるんでしょうか。ドキドキ
というかイラーリア役ってもちろん女性ですよね(?)
どんな感じでポルフィの物語にイラーリアが登場するのか、今から楽しみでなりません。
<文:りん>
影千代(山田栄子さん)のサウンドポッド「忍者ハットリくん」
ガチャガチャで「忍者ハットリくん」のサウンドポッドを見つけたので、挑戦したくなりました。もちろん私の狙いは、山田栄子さんが演じる影千代。すごく聞いてみたかったんです、山田さんの声が。

願いを込めてレバーを回す…。幸運な事に一回目でゲットできました。ヤッター !

わくわくしながらボタンを押すと、懐かしの忍者猫の声が流れてきました。
「ごしゅりんたま~」
セリフはこの一言。
うー…ん。確かに山田さんの声なんだろうけど…
音がつぶれているので少しに違うように聞こえる。
嬉しいような、案外そうでもないようなニンともカンともニンニン。。
<文:りん>



願いを込めてレバーを回す…。幸運な事に一回目でゲットできました。ヤッター !

わくわくしながらボタンを押すと、懐かしの忍者猫の声が流れてきました。
「ごしゅりんたま~」
セリフはこの一言。
うー…ん。確かに山田さんの声なんだろうけど…
音がつぶれているので少しに違うように聞こえる。
嬉しいような、案外そうでもないようなニンともカンともニンニン。。
<文:りん>

青春の門―『オバケのQ太郎ワンワンパニック』(バンダイ/1985)

なつかしゲーム日記、第2回の今日は『オバケのQ太郎ワンワンパニック』を取り上げてみようと思います。
ファミコン全盛の当時、「キャラゲー=クソゲー」という一つのセオリーを生み出した数々のキャラ@クソゲーの頂点に君臨するこのゲーム。
今やってみるとちょっと違った見方が出来るのでは…?
‥いえ、あまり変わりませんでした。

ローリーとアンソニー―『愛の若草物語』

原作の若草物語もやっと読み終わり、僕も重い腰を上げてようやく若草の絵描きを始めました^-^
今は練習の意味も込めて以前描いたイラストを描き直しています。
このローリーとアンソニーもその一枚、、
昔も今も変わらないのはローリーの難しさ、なかなか同じ顔になりません^_^;;
でも、がんばって描き溜めて、なんとかお話の形でみなさんに公開出来たらな‥と思っています。
原作の若草物語を通読したのは僕は今回が初めてで、今までは「愛の若草」で使われているエピソードをななめ読みしたぐらいでした。
読み終えて思ったのはやはり、原作の魅力的なエピソードがアニメでは結構、使われていないことです。
ピクウィック・クラブや空中楼閣などはまるまるなく、またローレンスキャンプもなんだか別のお話にすり替わっていて、それがちょっと残念でした。
もちろん、「愛の若草物語」の表現の方が好きっていう部分もいろいろあるんですけどね^-^
(ローリーの描き方は原作よりもアニメの方が少しストイックで良いと思います。)
さぁ、、次は「続・若草物語」…最後まで読み終えることが出来るかなぁ‥^_^;;;
<絵と文:石神>

『サイボーグ009~ミュートス・サイボーグ編~』を買う

この間、中野に行った時に古本屋でめっけたサイボーグ009の中から、僕の好きだった”ミュートス・サイボーグ編”を買ってきました。
以前にサンデーコミックス(秋田書店)版を持ってたのですが引越しのゴタゴタで無くなっちゃったのですよね、、あぁ、もったいない‥^_^;;
で、ミュートス編、、先の戦いで黒い幽霊団より追われる身となったジョー(009)たちゼロゼロナンバー・サイボーグとギリシャ神話の神々を模したサイボーグ兵器であるミュートス・サイボーグたちと壮絶な死闘を描く、サイボーグ009では初期の方で描かれたエピソードです。
このミュートス編でジョーの前に立ちはだかるライバル、アポロンの存在感とジョーとの一騎打ちのシーンは009シリーズ全編の中でも僕の特に好きなマイ・ベストバウトとも言えるカッコよさ!
そのうち、このブログでももうちょっと詳しく話をしたいな~と思っています^ー^
<絵と文:石神>

スペランカーがやってきた!―『スペランカー』(アイレム/1985)

我が家にとうとうあのスペランカーがやってきました!
非常に死にやすく、数ドットの段差を踏み外すだけでも死ぬ貧弱な主人公‥
発売当時は1面すらクリア出来なかった死臭漂うこの洞窟を突破することは出来るのか?
そして果たしてこれはクソゲーなのか?
約20年越しに挑戦してみました。

ルーシー・メイと兄姉たち―『南の虹のルーシー』

今、「ポルフィ」と同時に少しずつ「南の虹のルーシー」を見ています。
関修一さんの描かれるキャラクターは本当に魅力的ですね~~。
キャラというより、人種の描き分けをあそこまでシンプルなタッチで上手く表現出来るのは関さんならではの仕事じゃないかなと思います。
僕は関さんの描かれるデイトン先生みたいな老人キャラがとても好きです。
またベンのようなデザイン的には大人しいキャラクターでも、どこか関さんの個性がにじみ出ているようでこんなキャラクターが絵でしっかりと描けたらなぁ‥と憧れを感じます。
もちろんルーシーやケイトも(性格含め)かわいいですよね(笑)
ベンと言えば、僕はルーシーとベンの兄妹関係も好きです。
それを感じたのは「ルーシー」の物語の中で極めて自然に兄妹の姿が描かれているから、、だと思います。
ルーシーはベンにわがままも言うし、いたずらもする、、ベンも穏やかな性格の男の子ですが、たまにはケンカもあるし、仲直りもする‥。
そんな普通の兄さんと妹だからこそ僕らはリアルを感じ、感情移入が出来るのではないかな‥と思いますが、みなさんはいかがお感じになられるでしょうか。
あと、ルーシーの中でちょっと気になった、、と言うか、気に入ったシーンがあります。
それはお話の前半の方にあった、激しい動きのシーンです。
例えば、ポップル一家がアデレードに向かうのを追いかけるジョンの全力疾走やペティウェルさんの犬が肉を盗んだ時、ルーシーが見せたカニ走り(?)がそれです。
なんだか変に素早くて面白い動きだったんですよね~^ー^
もし、これからご覧になるという方がいらっしゃいましたら、是非々々そこを注目してみて下さい。
あれは人間の動きには見えません(笑)
<絵と文:石神>
※イラストは当HPより相互リンクを張らせて頂いている「名劇Flash」(管理人:はぎさま)宛てにサイト一周年記念としてお送りしたイラストに若干修正を加えた物です。

「世界名作劇場 ~瞳に映った情景~」

ということで中野と渋谷に行ってきました。
どちらともマニアックなお店なので少々戸惑ってしまいましたが、中野には、古いグリコのおまけやおもちゃ、懐かしいバービー人形(今は、ジェニー)などがあり、結構楽しめました。

ベラボー怪星人(怪物くん)
結局、某所で怪物くんフィギュアを見て参りました^ー^
このフィギュアはビリケン商会さまにより作られたもので、前回行った時に僕はドクター・ノオにばかり気を取られていたのですが、もう一つのベラボー怪星人も結構すごい!
敢えて耳のある初期デザインで立体化している念の入れようで、正直、その造詣に感動を覚えました。
で、熱にうかされて僕もノオに続き、ベラボー星人も描いてみました。

いやぁ、、怪物くんのゲスト怪物って大好きなんですよね。
デモーニッシュの幹部たちとか、、デザインがなんとも言えません^ー^
久々に藤子まんがの絵を描いたらなんだか楽しくなって来ました。
またいずれ何か描いてみようっと‥^^。
<絵と文:石神>
このフィギュアはビリケン商会さまにより作られたもので、前回行った時に僕はドクター・ノオにばかり気を取られていたのですが、もう一つのベラボー怪星人も結構すごい!
敢えて耳のある初期デザインで立体化している念の入れようで、正直、その造詣に感動を覚えました。
で、熱にうかされて僕もノオに続き、ベラボー星人も描いてみました。

いやぁ、、怪物くんのゲスト怪物って大好きなんですよね。
デモーニッシュの幹部たちとか、、デザインがなんとも言えません^ー^
久々に藤子まんがの絵を描いたらなんだか楽しくなって来ました。
またいずれ何か描いてみようっと‥^^。
<絵と文:石神>

ドクター・ノオ(怪物くん)

絵はドクター・ノオ、まんが『怪物くん』くんに出てくる怪物専門医という設定のキャラクターです。
三本の手に出刃包丁、絶叫を上げながらの手術、、A先生節でしょうか‥(笑)
実は某所で、怪物くんのソフビ人形セットの写真を見まして、その面子にこのドクター・ノオが入っている事に凄く感動を覚えたのです。
それは五体組で、怪物くん、プリンスデモキン、ノンビラスまではメジャー(そうか?)でしょうが、あとが凄い!
ベラボー星人とドクター・ノオですよ!
いやぁ、、キャラのチョイスが非常に泣かせますね~~。
でも、シンエイアニメの怪物くん世代には微妙に記憶に残り難い‥、もろ旧原作世代のキャラじゃないでしょうか^_^;
で、一念発起し、渋谷や中野にある巨大古本店にその人形を見つけに行ってみようかなぁ‥と思いました。
見てきたら、そのレポートも書いてみようと思います^-^
(つづく?)
<絵と文:石神>

正義の使者だぜ!ドテラマン

以前の記事でりんが触れました「続々々々テレビ まんが主題歌のあゆみ」、実は僕的にもすごく懐かしいタイトルをめっけて思わず感動してしまいました。
それが「正義の使者だぜドテラマン」、86年のタツノコアニメ・ドテラマンの主題歌です。
いや~~好きだったなぁ‥、インチキ大王(笑)
ボヤッキーでお馴染みの八奈見乗児さんが演じる”どっからどこまでがアドリブか分からない演技”が絶妙な味わいをかもしていました‥^ー^
思わず、一気に絵を描き上げてしまいましたが分かる人はいるのかな‥^_^;
いなかったら‥
「意味ねェ~!!」
<文と絵:石神>
主人公のドテラマンをさしおいて、真っ先に鈴木のおじさんのことを書くなんて…
どんだけ好きなの~っ




弘一さんにドテラマンいや、インチキ大王を語らせるとかなり熱いです。
でも、おかげで忘れかけた記憶を思い出す事ができました。
私は、ドテラピンクのマリコちゃんが好きだったんですよね~。

普段は、元気いっぱいの女の子だけど、変身するとおしとやかになるという、、かなり不思議な設定。懐かしいな~。
<文:りん>
